スポンジ・ボブ/スクエアパンツ
109シネマズで映画のスポンジ・ボブ/スクエアパンツを観賞。細かいことは抜きにして、やっぱ面白いね。スポンジ・ボブは。
109シネマズで映画のスポンジ・ボブ/スクエアパンツを観賞。細かいことは抜きにして、やっぱ面白いね。スポンジ・ボブは。
WOWOWで放送されたものを鑑賞…たっぷり2時間、無駄な時間を過ごしてしまった。
とにかく流れが淡々としていて単調。盛り上がらないし長過ぎ。映画館で見てたら、相当憤慨しそうなクオリティだ。スカーレットを演じた小西真奈美以外の俳優人のカツゼツが悪くて何しゃべってんのかわかんない!これは致命的。児玉清、沢村一樹、寺島進の立派な俳優人たちがしゃべる部分は本当にイライラしっぱなし。
このスチームボーイの特筆すべきは点は絵とかストーリーとか設定ではなくて小西真奈美の声優としての能力!素晴らしい!本当にそれしかありません。こんなにヒドい作品は見たことないよ!
お台場のメディアージュでナルニア国物語 第1章ライオンと魔女を鑑賞。休日の最後の上映だったけど…ガラガラ。大丈夫かなお台場。
って映画の感想だけど、序盤は2回ぐらいウトウトしちゃった。前半はすごく退屈。舞台がナルニアに移ってからはちょっとスピード感が増した感じがするけど…アスランが○○あたりで、またちょっと退屈になって、最後は戦闘で締めってトコロだけど。全体的に子どもたちの精神的な成長が描かれていないのに、いつの間にか英雄っぽい立場になって思い悩む部分もほとんどなく、なおかつ敵の女王の怖さは学芸会レベル。まあ、大人が正面から腰を据えて見てもしょうがないってな感じ。
割り切って見れば、そんなに悪い映画ではないけれど。自分は頭が硬くてヘソ曲がりなので、ただの暇つぶしにしかなりませんでした。いや失敬!
いよいよUltraVioletが北米で公開されたけど…ボックスオフィスでは1位は取れなかった。うーん残念。1位は出涸らし俳優ブルース・ウィルス主演の16 BLOCKS。この映画がなかったら新規公開作品では1位になってたのに!でもUltraViolet…Yahoo.comのユーザー評価が低い!大丈夫かな?内容。
新宿ミラノ座にてシリアナを観賞。
ジョージ・クルーニーとスティーヴン・ソダーバーグが組んでるからか、他に出ているメンツもクリス・クーパー、クリストファー・プラマー、ウィリアム・ハートと素晴らしい俳優陣が脇を固める。
この出演者に内容はともなっているかというと…自分にとっては非常に興味深かった。そして面白かった。2000年に公開された群像劇トラフィックは結末で決着はつかずともマルく収まった感じだったが、2005年に公開されたシリアナは、最後に非常に虚しい感覚に襲われる。作った人々は、それだけ世界が行き詰まりに向かっている危機感を伝えたかったのだろうか?
2つのアメリカの巨大石油企業の合併を主軸として、中東の小国の石油利権を争うアメリカと中国、それをバックアップするアメリカ政府、地元の石油施設で働くパキスタンの若者。人や企業それぞれの思惑が絡み合い物語は1つの結果を生みだす。
利権には人が群がり、その利権を守る力は利権が大きくなればなるほど強大になっていく。それを止めることは政府にもできない…というよりも政府もそれに加担している。
シリアナに描かれている事がすべて事実とは思わない。でも政府は一般人の人生をブチ壊したり犠牲にすることに躊躇しない。現実の重さを痛感させる映画だった。
テイキングライブスを鑑賞。導入は興味を引かれたが20分ぐらいを過ぎたあたりから、誠実な映画でない雰囲気を漂わせ始める。結論としては「つまらな過ぎる、時間を返して!」となる。話のネタになるコメディ映画の「パールハーバー」や「ラストサムライ」のほうがまだマシ。
また、ちょっと面白そうなホラーの予告編がApple - Movie Trailersで公開されている。
ポスターが血に染まったコントローラーを握る手なんだけど、何だかわからずに予告編を見ていて、「あっあれはコントローラーか!」と納得。タイトルはStay Alive。監督も無名っぽい。
17世紀の館をを舞台にしたゲームと現実がリンクしているらしい。惨殺死体で見つかった友人がやっていた、そのゲームを中間が集まってプレイするみたいな内容のようだ。
出演者も薄いヤツラばかりで、もしかしたら日本では公開スルーでDVD発売になりそうな印象。北米での公開は3月24日。興行収益が瞬間的に1位にでもなれば、日本公開もありえるかな。
そーいえばULTRA VIOLETはガン=カタが出てきたリベリオンの監督の作品だったんだね。似ていてあたりまえ。前は予算と時間が不足しててアクションが消化不良だったけど、今回のULTRA VIOLETは大々的にパワーアップ!期待できそう!
去年の夏ごろ、Apple - Movie Trailersで見た「ナイト・ウォッチ НОЧНОЙ ДОЗОР」の予告編。ファンタジーとホラーがミックスされたスタイリッシュな映像に釘付け!
2005年10月の東京ファンタで上映されてから音沙汰なかったけど、やっと4月に公開される。監督も原作もロシアの人で、制作費は400万ドルってんだから、すっげー低予算でマイナーな感じ。そのわりに予告編の仕上がりはハリウッドの大作に負けてない。不安なのはハリウッド特有の宣伝に頼っていないかってコト。ハイライトシーンは予告編に網羅みたいな映画でないことを望む。別にハイライトシーンを予告編で見せてしまってもかまわないんだけど。中身さえしっかりしていれば楽しめるんだから。
同じような系統のアンダーワールド Underworldみたいに中身のない作品ではありませんように!
WOWOWで放送されていたのを観賞。
これもハリウッド典型の予告編を見たら見た気になっていい映画。
もっとプレデターとエイリアンの肉弾戦とかが見たかったんだけど、戦闘シーンが少なすぎで短かすぎ。画面も暗くて見にくいし「おっ!プレデターかっこいいなぁ」と思ったら、もう戦闘は終わってる。非常にあっけない消化不良な戦闘が延々と続くし緊張感もまったくない。人間とプレデターの友情っぽい関係になる部分はいいなと思ったけど。もう、CGとかのシーンがなかったら見る気もおきない。かろうじてセットとかCGとかで持ちこたえている映画。
あと、フェイスハガーに卵を産み付けられた人間やプレデターから、エイリアンが胸を突き破って出てくるまでの時間にムラがありすぎる。すぐに出てくる場合もあれば、ちょっと時間がたってからの場合もある。設定を活かしきれていないシナリオにも難あり。
ネタがおもしろかっただけに、非常におしまれる。でも最後は続編につながりそうな終わり方なんでパート2に期待したいが…まあ、同じスタッフでやったんでは、この作品以上に面白くなることは、確率的に低そうだ。
名監督…というより迷監督?のジョン・カーペンターの傑作作品と誉れ高い要塞警察のリメイク「アサルト13要塞警察」を観てきた。
スピード感もあってアクションもOK!ショットガンやアサルトライフル撃ちまくり!囚人と警察官が警察署に立てこもって謎の戦闘集団と戦うというシチュエーションは緊張感があって最高!
ヒロインとして登場するドレア・ド・マッテオ(Joeyのお姉ちゃん)とマリア・ベロ(ERのアンナ・デル・アミコ役、A History of Violenceでヴィゴ・モーテンセンの奥さん役で出演してるんだけど…やっと公開だよ。予告編何回見たと思ってんだ。しかも都内だと銀座1館だけかよ!なんだよソレ!映画ファンを舐めんな!)がいるんだけど本当のヒロインはドレア・ド・マッテオらしい。
ちょっとそれが決定的になるあたり「これは、いかがなものか」と思うし、最後にちょっと引っ張り過ぎてダレるシーンもあるけれど、ぞれを差し引いても面白い!
そういやジョン・レイグザモがひと癖もふた癖もある役を演じてるんだけど髪型・演技ともにスティーヴ・ブシェミっぽいんだよね。あれは監督の演出なのかジョン・レイグザモの役作りなのか。
まあ、面白いからどーでもいいんだけど。
![]()
NHKのBSで録画してあった作品K-PAXを鑑賞(日本語のサブタイトルで「光の旅人」って付いてるけどちょっと失笑…クスッ)。
SFでありドラマでありファンタジーであり…いろんな要素を含みつつ破綻せずに最後まで導く展開。素晴らしい。
精神病院に入院してきたケビン・スペイシー演じるプロートという1人の男。自らを琴座のK-PAXからやってきたと話すトンデモ男。しかしプロートの語るK-PAXの様子や惑星の軌道は天文学者までを納得させる内容だった!本当に彼はK-PAXからやってきたのか?
スバラしい導入!ドニーダーコ並につかみはオッケー映画!
地味ながら清涼感の残る後味。美味です。最後はもっとファンタジー的な要素に振ってもよかったとは思うけれど、文句なく良質作品。
映画館に観にかなかったことが悔やまれる…っていうか行きたかったけど行こうと思ったら終わってたよ。公開がっ!
失笑したシーンおよび笑ったシーン。
1.家の影に隠れたホアキン・フェニックスごしの赤い怪物。まるでマンガ。思わずふき出してしまった。というよりマンガより滑稽。テレビのコント並み。
2.途中、ウイリアム・ハートが「愛」を連呼するシーン。娘の幸福を考える父親なら「自分で行きんしゃい!」と思いつつ失笑。
3.新聞を読みながらの説明ゼリフ。ガラスのトビラに映り込むシャラマン監督。しゃべってるよ。セリフ多すぎ!主役のホアキンよりセリフ多いんじゃない?
終わりはよかった。何も説明せずにサラリと終わるのは好感が持てた。あと、エイドリアン・ブロディの最後。すごい、あれって編集とかエフェクト使っていないのであれば、ブロディは天才です!すごい緊張感のあるシーンだった。特筆すべきはこの2点のみ。
やはりこの監督は終わってる。映画館には、ぜったいに観に行かない。
WOWOWかテレビで見れば十分。
WOWOWで放送されていたのを観賞。
冒頭の近未来のシカゴのシーン、主人公のステレオタイプなトラウマ、ネットの不在。
どれをとってもリアリティはまったくなく、監督の表現したい自己満足の絵と
チョチョッとCGを使ったシーンを切り貼りしていけば、こんな作品になるかと思われる。
映像を見る限りは準主役のロボットの動きや表情は楽しい。
アホらしいお馬鹿な未来の描写もご愛嬌。
しかし、余りにも悪役がバカ過ぎる。スッゴいヤツのはずなのに、あっさりと倒される。
それなりに主人公たちは苦労するが、意外とサクッと倒されてしまう。
手下も最新型の割にはアナログな戦闘がお好み。科学的考証のレベルが低すぎて絶句である。
嫌いなウィル・スミスが出ているだけで拒絶反応を起こしそう。
SFじゃなかったら録画しなかったし見なかっただろう。
スッゲー暇な人にオススメ。
Apple - Movie Trailersで、また気になる作品を発見。
その名もMarie Antoinette…最初見たとき、女性の名前かななんて思ったけど予告編を観て…「あー、マリー・アントワネットね!」って。英語のスペルは読めませんでした(恥ずかしい)。
主役を演じるのはスパイダーマンのヒロインでおなじみのキルスティン・ダンスト。
いいねぇ。ちまたでアル中だのワガママだのと言われている彼女をマリー・アントワネットにするあたり、制作側も「この役はキルスティン・ダンストしかいない!」なんて思ったんだろうか。
来日するとき友人を5人引き連れてきたといわれるキルスティン・ダンスト(もちろん経費は映画会社持ち!)。
来日の経費を捻出した担当者は映画の最後で断頭台に立つキルスティン・ダンストを観ればちったぁ溜飲も下がるかも。
とはいっても、現時点ではマリー・アントワネットの処刑まで描かれているかは不明。
まあ、普通のラブロマンスになってる可能性もありそうだ。
レイティングもされてないし北米では秋に公開されるらしいんで、日本公開は早くて年末かな?
去年からApple - Movie Trailersで予告編を観て「観てぇ~!」と思っていたAEONFLUX(イーオンフラックス)。
やっとこさ日本版の公式WEBサイトができた。
でも、別の同じ方向性の作品がもうApple - Movie Trailersにあったりする。
それはULTRA VIOLET。予告編で比べてしまうとこっちのほうが明らかに派手でカッチョエェ。
特に格闘シーンがリベリオンのガン=カタっぽくていいってわけですね。サイバーな度合いも攻殻機動隊っぽい。
たぶんイーオンフラックスも観にいくとは思うけど、今はだんぜんULTRA VIOLETのほうが楽しみ。
![]()
いやー、すごい!エリック・バナの出ている作品を初めて観た。かっこいい!好印象!
だから、エリック・バナが死んでしまったら、すぐにHDレコーダーから削除しました。
とにかく、オーランド・ブルームの身勝手さ(まあ、役柄で彼のせいではないけど)、
そして、ブラッド・ピットの無責任な行動(こっちも役柄なんだけどね)に非常に腹がたって
エリック・バナの演じるヘクトルが死んだ時点で「あーヘクトル可哀想…」と思いつつ
「ブラピもオーリーも最悪!あんな役やるんじゃねぇ」と怒りで観る気が失せました。
ウォルフガング・ペーターゼンは全然ダメだねぇ。
ハリウッドに行ってから面白い作品なんてひとつもありゃしない。
やっぱ「Uボート」で終わってるんだねぇ。この人。
かろうじて認めてもいい作品は第5惑星(原作がいいから)とザ・シークレット・サービス(ジョン・マルコビッチが好きだから)しかない。
そーいや、ポセイドンアドベンチャーをリメイクしてるらしい。船と一緒に転覆しちゃわないように気をつけておくれ!

ホラー系のアクションアドベンチャーゲーム「サイレントヒル」がハリウッドで映画化!
予告編を見ると、最後の部分でゲーム版のオープニングテーマがチラッと流れる!
聴いたとたんに思わずジーンときてしまった。
あのテーマを聴いてしまったら、「サイレントヒル」のファンなら行かざるをえないジョーキョー。
ゲームでは、突然いなくなった娘を探す父親の話だったけど、
映画版では娘を探すのは母親。
その母親役を演じるのは「ピッチブラック」の船長役のラダ・ミッチェル。
そして父親は…「フライトプラン」のすっげー怪しい機長を演じてたショーン・ビーン。
スッゲー玄人好みのキャスト!A級って感じではない配役だけど、
脚本演出によったら大化けするかも!
でも「THE RING リング」「DARK WATER ほの暗い水の底から」とかに影響されて
「右にならえっ!」てな感じで主人公を女性にしたのが裏目に出ないといいけど。
それだけが気になる。でも正直、すごく楽しみなんですが!
怖いシチュエーションは徹底的に怖いけど、
最初に作られた日本版と変わらずストーリーは見事に細切れ状態。
さらっと流し見するには最適。でも残るものは何もなし…。
ヒロインのサラ・ミシェルゲラーのボーイフレンドが働いているのがFUNGO DININGだった。
ここらへんは、オッと思ったけど、後はフツー。特筆すべき点はなし…。
見てきました。先行オールナイトで。ハリー・ポッターと炎のゴブレット。
ストーリーは細切れながら、2時間40分の上映時間を飽きさせない構成は好印象!ハリー・ポッターと賢者の石、ハリー・ポッターと秘密の部屋は随分と眠くなった記憶があるけど、ハリー・ポッターとアズカバンの囚人あたりから、随分と大人の観賞にも耐えれる作品になってきた感じだ。
映像の完成度も素晴らしい。俯瞰映像に関してはちょっとくどい感じだけど、まあ、ロード・オブ・ザ・リングよりは、うまく作品中に取り込んでいる。
個人的に残念だったのは序盤のクィディッチ・ワールドカップの試合。導入だけで終わっているのが惜しまれる。できれば試合内容が見たかった。
でも、まあ、そんなんは小さいことだけど。
今度、キャプテン・ウルフっていう作品が公開されるんだけど…キャプテンって英語で大佐って意味なんですけど、主役のヴィン・ディーゼルの階級は少尉なんですが!
ワケわからん英語が氾濫するのは配給会社の責任もあるね。おっとこれも配給はブエナビスタ!さすが!
何かアメリカでフライトプランをボイコットする呼びかけががあるらしい。記事を読むとネタバレ的な要素が…。自分は映画はタネがバレても楽しめればいいんで、気にしないけど。
それよりも航空会社は一般市民をバカにし過ぎてない?映画を見てそのまんま受け入れる人もそんなにはいないと思うんだけど。まあ、航空業界に目を向けてよっていうアクションかな?
そんなことよりもすごく不満なのは、これだけネットで情報が入手できる時代に、こういったネタバレ厳禁的なサスペンス系映画を北米公開から4カ後に公開するコト!映画会社のアホさ加減にウンザリしてしまう。配給は…ブエナビスタか。あらま納得!
久々に映画を見た。初日のランド・オブ・ザ・デッド。ロメロ監督はハリウッドから追い出されて…もうゾンビシリーズ作れない、あるいは作らないと思っていたけれど、去年のドーン・オブ・ザ・デッドのスマッシュヒットのおかげで、ハリウッドに返り咲き!UIPの取締役連中も着眼点はイイかもね。
最近、ゾンビものは定期的に公開されている。「バイオ・ハザード」「28日後」「ドーン・オブ・ザ・デッド」。未見の作品では、あまりに出来が悪そうな「ハウス・オブ・ザ・デッド」、Made in UKの「ショーン・オブ・ザ・デッド」、オーストラリアの監督が撮った「アンデッド」等など。近年だけで6作品も公開されている。
ゾンビブームかって…。そうかも。あまりに現実が残酷だから、現実よりももっと残酷な映像が見たいんだ!観客たちは!きっとそうに違いない…なんていう評論みたいのはおいといて。
人間ってとことんダメなんだって言い放ちつつも、いい面もあるんだよっていうね、紋切り型のメッセージしか汲み取れなかったけど、安心して観賞できた。
ドーン・オブ・ザ・デッドのような、すごい後味の悪さは、ここにはない。多くの人…生命が殺されても(ゾンビが生きているとして)、何も変わらずに世の中は流れていく…そして爽やかなエンディング。
ここには今までのゾンビ三部作にあった(デイ・オブ・ザ・デッドはちょっと変わってたけど)悲壮感やアイロニーはない。まあ、劇中にはいっぱいあるけれど。
ある意味、本当にこれで彼の、監督の中でゾンビシリーズは完結したのかもしれない。
そこにメッセージ性はなくても、自分には十分伝わってきたような気がする。
ゾンビに破壊された都市を後にして去っていく主人公こそ「ロメロ」自身なんではないだろうか。
「ソンビのジャンルは、若い人たちに任せたよ。これからがんばって…」
最後にデッドリコニング号が打ち上げる花火は、これからゾンビ映画を撮る監督たちに捧げられているのでは…。
ロメロはデッドリコニング号に乗りながらどんな映画を撮ろうか考えているんだろうか?
それとも、またハリウッドで撮ってはみても、やっぱコリゴリだなんて思っているんだろうか?
そこがイチバン知りたい………でも、それって主人公の将来じゃん。コレってヤラレたってコト?
今から見ます(^_^)
やっと見てきたスター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐。最初に見たのが小学生の頃。さすがに習慣のように最後まで付き合ってはみたが失笑することしきり…じゃあ、見に行くなと言われそうだけど。
まあ、細かいことは抜きにして青臭過ぎてバカ過ぎるアナキンに深く反発。仲間を殺すアナキンに目が点になり、アナキンの告白に心変わりするパドメに笑い、アナキンが生きたまま立ち去るオビ=ワンに怒り、重症を負ったアナキンの手術と手術直後の歩き方に大笑い、手術後の「ノォー!」っていう叫び声もお笑いポイント高いです。それから「生きる力がない」という診察ロボットとパドメに呆れて、シスに負けて立ち去るヨーダの腰抜け具合に拍子抜け、「双子を隠そう…タトゥーインに…」というアホさ加減に嫌気がさし、「ルークは私が見守ります…」というオビ=ワンの適当さにも笑った。シスまで殺すといったアナキンは愛する人を失ったのに、何の疑問もなくシスに付き従う…デススターを満足げに見ながら…ここでも目が点になった。
前半はがんばっていたけど、後半からダークサイドに落ちてからが早すぎて、まとめに入り始めると強引なシーンが連発して破綻の嵐。チューイを出す必要もないし、出産シーンでわざわざ、なんの伏線のない名前を呼ぶ必要もない。本当にあそこは呆れて失笑。もう、ここまでくるとコメディー。
ハリウッド映画のヒット要因は、きっと一定金額以上の予算とILMの参加だけじゃないかな。
それさえクリアーすればヒットするんさ。ハリウッドでは。それを証明したかったのかジョージは。きっとそうだ。
あっそうそう、映画は六本木のヴァージンシネマで見たんだけど、誰か新宿にシネコン作ってください。新宿の映画館の保守的な構造と経営には呆れ果てます。もう新宿で映画は見ないよ。ツライだけだもん。
testa-codaで食事の後、宇宙戦争を観賞しようとコマ劇場方面に向かう。行列があったので「スターウォーズかな…」と思ったけれど、なんと宇宙戦争の行列だった。とはいっても、今日は別段、予定がないのでなんとしても見てやろうと伊勢丹方面の新宿文化シネマに向かう。上映まで1時間以上あるけど、とりあえず場内へ入って次の上映を待つことにする。
前の上映が終わってシートに座ると…シートの奥行きが!幅が!狭い!背もたれが低い!クッションが妙に柔らかい!いやっホントこんな映画館は存在意味があるのかと思う。六本木、池袋、品川まで足を伸ばせば、シネコンのゆったりシートに座って映画が観賞できる。指定席も同じシートで白いカバーがかかってるだけ。最近、こんな古いポリシーの映画館もないんでは…。
とにかく!新宿文化シネマには二度と行きません。面白い映画ならまだしも問題大作"宇宙戦争"をあんな環境で見せられたら生き地獄。上映後は腰が痛くて死ぬかと思った。
感想はというと………宇宙人?火星人だかは妙にアナログな侵略が好きみたい。戦車よりも大きい3本足のスーパー兵器(ミサイルや砲弾を防ぐシールド装備)をに装備された"怪光線"で地球人を1人ずつ灰にしてみたり、次は1人ずつ触手で掴んでカゴに入れたり、次はさっきまで灰にしていた人間から血を吸ってみたり…廃屋で地球人を探すのに"有線"カメラを使ったり。そのカメラには音のセンサーしかついてないんだよ!熱とか感知しないんですよ!お客さん!ありえます?無人のフロアに人がいたら警報が鳴る時代ですよ!お客さん!無人の偵察機がある時代ですよ!お客さん!しまいにはそのカメラと登場人物がドリフのコントを演じてみたり………。
原作を忠実に再現って…時代も考えたら"忠実に再現"は愚の骨頂だろっ!時代遅れに決まってるじゃん。この宇宙戦争はハリウッドならではのムダ金浪費映画の典型。作る側もあんな誠意もへったくれもない作品に大金を出し、大衆もツマラン映画に金と時間を浪費する。
この現実の図式のほうがもっと怖い。まさにハリウッド的侵略作戦だ!
多数派の満足する見た目は豪華な上げ底映画を、いろんな国で公開しアメリカ文化を伝播!外貨を搾り取る!最後はその国の映画産業を荒廃させる。
現実のハリウッド戦略のほうがもっと恐ろしくて効率的だ。こういうことを考えさせたかったのかなスピさんは。どうでしょうか。間違ってる?
こんな書き込みがあった。
突然の書き込み失礼いたします。不適切でしたら本コメントは削除していただいて結構でございます。 映画配給会社GAGA宣伝部です。この度全米大ヒットの灼熱のヒーローアドベンチャー超大作 「サハラ -死の砂漠を脱出せよ」の6/11公開を記念して、 「“アドベンチャー・キング”を目撃せよ!」キャンペーンを実施することになりました。 下記URLにて「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」のオンライン試写のIDか、 チケットが当たるバナーを配布しております。よろしければ、下記URLへアクセスしてみてください。 期日・内容等の詳細は下記URLにてご確認ください。URL: http://www.sahara-movie.jp/cp/
でもマシュー・マコノヒーもペネロペもどうでもいいんだよね。原作のクライブ・カッスラーの作品も、なぜか兄貴の本棚にあったQD弾頭を回収せよしか読んだことないんで思い入れもないし。同じような系統の作品だったらナショナル・トレジャーのほうが気になる。
だって大笑いできそうなんだもん。マジで演じてるニコラス・ケイジを見るだけで吹き出しそうだ。
去年に予告編を見て以来、待ちわびていた作品THE FORGOTTEN。ソニーピクチャーズだったし、瞬間的にボックスオフィスで興行収益1位になっていたので、すぐに日本公開かと思ったら随分、待たされた。日本で公開されるまで半年以上かかったことになる。
一部ではトンデモ映画といわれている、このフォーガットン、タイトルもすごいがもっとスゴイのは内容だった。
主演はジュリアン・ムーア、ERシリーズで有名なアンソニー・エドワーズも出演。脇を固めるゲーリー・シニーズ。明らかにマニア系の映画の布陣。まさにヘソ曲がりの自分にピッタリの作品。結末は知っていたけど、そこに至る道筋が楽しめればと思ったが…甘かった。
自分が180度曲がった真逆のヘソ曲がりなら、この映画フォーガットンはそれを上回って180度曲がって360度曲がった感じかな。まあ、いわゆる結末は置いておいて、本当にストレートな作品っていえるんではと。ヒネリもほとんどない。
ある設定をのぞいて本当に普通の作品なんだけど、印象に残ったのはセカンドユニットを日系人か日本人の監督が撮影していたことかな。それぐらい本編はタネ明かしを除いてどーでもいい映画ではと。
ラッシーはちょっとキモいと思ったのは、確か何年か前のアカデミー賞でのこと。バリバリのリーゼントヘアーにビックリして「オマエはオージーに帰れっ」とTVに向けて叫びそうになった。※別にオーストラリアが嫌いなワケじゃないので誤解しないで。
グラディエーターといい、インサイダー
といい、ナイスな作品はあるんだけど(両方ともイマイチだけどね)、ビューティフル・マインド
とかプルーフ・オブ・ライフ
とか、大きなハテナな作品にも出演している。まあ、ラッシーの経歴は置いておいて、作品だけど…。
長い!長すぎ!2時間30分近くあるんですよ!圧巻ともいえる海戦シーンも最初と最後だけ。真ん中は訓練とか(敵に遭遇する前にやっとけよ!)、修理とか、船医がブラック・ジャックみたいに自分自身を手術したり、将校と水兵との確執とか、ガラパゴス諸島とか…。いらんモノが多い。序盤の戦闘からあまりに、いかにもエピソード…いわゆる引き伸ばしエピソードの連発で…ラッシー船長の宿敵帆船アケロン号なんてどうでもよくなってくる。原作が全20巻の大長編だけに、原作を読んでいる人への配慮もあるんだろうけど、一般人にはツラい、ムゴい。
帆船同士の戦闘シーンや白兵戦が良くできているだけに、本当にもったいない。日曜洋画劇場で1時間30分程度に編集されたら相当、スピード感のある作品になるに違いない。地上波で放送されるのが楽しみだ!
原題はItalian Jobだけど、邦題はなぜかミニミニ大作戦。
とはいっても原題も邦題もどちらもピンとこない。原題のイタリアの仕事っていってもイタリアが舞台なのは最初の20分だけだし、ミニクーパーが大活躍するからミニミニ大作戦ってもの安直。
エドワード・ノートンとマーク・ウォルバーグといったハリウッド中堅どころの競演といっても、すごく地味。別に気に入らないわけでもないし、すごくいいわけでもない。非常に微妙な映画です。いや面白いと思うよ。でもわざわざ見るほどのモンでもない。そんダケ。
観てきました。コンスタンティン。CMからして期待できませんでしたが、案の定普通の作品でした。
ジョン・コンスタンティンは自殺経験者。自殺した人間はカトリックでは確実に地獄行き。生まれ持ったエクソシストの能力を駆使して悪魔を退治するコンスタンティン。自らの魂を救う…救済するために。
いかすねぇ。設定。いいじゃん。でもヒロインのレイチェル・ワイズの役どころも普通。運命の槍で牛がバタバタ死んでいく辺りとか、興味をひかれるシーンはあれど、すべてがお約束のように進んでいく。裏切りもなく、死ぬ人は死に、助かる人は助かり終わる。ただそれだけ。暇つぶしの映画だ。
チャズ、ヘネシー神父、ビーマンといったアクの強い脇役もたいして活躍せずに消化不良…コンスタンティンがエクソシストを行うようになった経緯も、3シーン程度で描かれる。
これだったら、いっそ3部作ぐらいでキッチリ描いてくれたほうが、コッチも納得できるってもんだ。
映像的にはお金かかってるから安心しては見られるけど…本当に普通です。普通。
WOWOWでやってたので見てしまいました…長きにわたるヴァンパイアとライカンスロープ(狼男)との勢力争いを描く…って設定はいいねぇ!でも内容は…アクションも中途半端…CMで見たアクションがすべてといういかにもハリウッド的な映画。強いと思っていたキャラが簡単に死んだり、進行がダレたらガンアクション…。
語る事は愚痴しかありません。
でも攻殻機動隊の実写版をやるなら、草薙少佐は白人だけどケイト・ベッキンセールで決まりですね。っていうかコレが攻殻をパクってるのか。そうだよね。きっとそうだ。
他人から強運を奪える男、飛行機事故で1人だけ生き残った銀行強盗、ホロコーストを生き延びた老人、といった強運の人間たちが繰り広げるいろんなゲームを描いたサスペンス。
密室で1匹の虫を放して虫がとまるのは誰?
目隠しをしたまま最後まで森の中を走っていられるのは誰?
拳銃を5発入れた拳銃を互いに引き金を引きあって最後までは死なないのは誰?
といった過酷なゲームが繰り広げられていくんだが…。スペイン映画だからってわけではないんだろうけど、ちょっとアートっぽく表現されているので眠くなります。設定やストーリーはグイグイ引き込まれるものはあるんだけど…いかんせん流れが単調。
映画館の予告編をみたことがあって記憶には残っていたけど、見に行くまでもなかったねぇ。
PHPのプログラムをちょちょっといじりながら…
つまりながら族(死語?)しながら映画を鑑賞。
ジェヴォーダンの獣ってネイティブアメリカンと
ヴァンサン・カッセルとかが獣と戦うアクション作品、なーんて勝手に思っていたら大間違い。アクションはあるはあるけど、けっして、それはメインではないわけですね。
ジェヴォーダン地方で一般市民…
それも婦女子ばかりが怪物に襲われる怪事件が多発する。
人よりも巨大で背中にトゲが生えている悪魔…とその怪物の目撃者は語る。
王の命令により新大陸(現在の北米)から帰ったばかりの
博物学者フロンサックは、ネイティブアメリカンのマニとジェヴォーダン地方へと向かう……。
ルイ王朝末期のフランスを描いた、時代の変化といおうか、
うーん。まあ、歴史の転換点を描いた作品だったわけ。
※ジェヴォーダン地方の怪獣伝説は実話らしく、
それを時代に即して新たな解釈で映像化ってな感じですか。
ありていに言うなら。
安いCGとかにはなえまくったけれど、そんなに浅い作品でもなく、
でも「オレにも活躍させろよっ」(ヴァンサン談)みたいな
オーシャンズ12的な発言もアチコチから多々あったとみられ
長いし、余韻を持たせまくり眠くなることしきり…。
主人公のフロンサック…博物学者なんだけど、
コイツがあまりにも現代人っぽく描かれていてちょっと違和感あり。
でも調べてみるとルイ王朝時代は、
政府が科学と文化の振興にも熱心だったんだと!
となるとフロンサックの描き方も、まあアリかなと。
でも、もったいないのがモニカ・ベルッチ。
出番は少ないけれど、スッゲーおいしい役。
特に最後のほうの衣装はカッコ良すぎだね。
彼女が主人公の外伝的な作品を望む(切実)!
WOWOWで放映していたゴーストシップを見ました。平日だけど早めに帰ってこれたので…。
グロくてちょっと怖いけど…笑える場所満載です。
特にウ○を食べちゃうシーンと最後はスゴイ!
でもオープニングはイカしてます。
タイトルテロップといい導入といいホラー物には見えません。
近所の珈琲館で朝食を買ってきて部屋でむさぼり食う。
クロックムッシュとアボガドサンドとアップルパイ。
飲み物はチャイラテとカフェラテ。
食後は新宿のルミネPART2に行くが、なななんとBook1stは改装中。
しょうがないのでルミネPART1のBook1stへ。こちらは、なななんと改装されてキレイになっていた。同じ階にはインテリアのB-COMPANY。ついでにお台場のヴィーナスフォートにあるSmithDelfonicsDesignが出店してた。ついでにイタリアン系のカフェが準備中。
2月28日発売のMovableTypeの本がフライングで発売されていたので購入しようかと思ったが、基本説明ばかりでプラグインとかの仕様があまり書かれてない。具体的にAPIとかの仕様は、やはりドキュメントを読めってことか…。
書籍類は一切購入せずにビックカメラへ。UボートとLiveForeverのDVDを購入して帰る。当分見るヒマはないだろうけど…。
映画の冒頭「ブレッチリ!」と車掌が乗客に告げる。このシーンからして「キた!」と思った。ブレッチリパークは第二次世界大戦中にイギリスがドイツの暗号電文の解読を行っていた場所。その暗号電文を暗号化、解読する方式というか機械がエニグマと呼ばれているワケ。ニール・スティーブンスのクリプトノミコンという小説があって、大方はウソというかSFというか架空の出来事なんだけど、歴史的背景はちょっと現実の部分もあるワケで、そこで取り上げられたネタのひとつがブレッチリパークというワケ。
エニグマを解読したアラン・チューリングがハッカーっぽく描かれてるのがニール節!やっぱり時代の先端を切り開く人間はハッカーというか、ハッカーっぽい人物なんだ!ってニール・スティーブンスは思っているらしい。
GoogleにしてもAmazonにしても、時代をリードするのはハッカー集団なわけで、それって過去の歴史でも繰り返されてるんだよっていうニール・スティーブンスのメッセージなんだろうか。
ブレッチリパークの記録係のクレアにふられてしまった数学者のジェリコ。神経衰弱でケンブリッジ大学に戻っていたのだが、再び彼はブレッチリパークに招聘される。苦心の末に彼が解読した暗号文の組み合わせが変わってしまい、軍部はドイツ軍の情報を盗聴できなくなてしまった…軍部は再度彼にエニグマを解読(クラック!)させようとする。暗号解読の仕事そっちのけで失踪したクレアの行方を探るジェリコ。彼女の部屋にはナゼか解読されていない暗号文が…その暗号文は組み合わせが変わる前のものなのだが軍部はそれを解読したにもかかわらず記録に残していなかった…おりしもアメリカからの輸送船団がイギリスに向かって航行中。はやくドイツ軍の新しい暗号文を解読しないと輸送船団が全滅してしまうかもしれない…。
クレアの秘密を探るストーリーとの暗号を解読するためのストーリーがほぼ同時進行で進んでいき、いろいろな謎が少しずつ解かれていく脚本は、よくできてます。ただ、やっぱ地味な作品なんで期待し過ぎちゃいけません。ブレッチリーパーク、アラン・チューリング、エニグマという単語をある程度予習していないとつまらないかも。面白く見るためには、やはり前述のクリプトノミコンがオススメ。でも1冊400ページの4部作なんで読むのに時間がかかる。しかも映画は2時間程度。そのために読む本ではないよね。
ミック・ジャガーがプロデューサーだったり、ケイト・ウィンスレットが出演していたりと話題は豊富です。逆にそういった話題しかなかったから、自分は見にいかなかったんだけど。内容がここまでマジメだってわかってたら見にいってたと思う。映画館に。
やっと観た。スパイダーマン2。
「サム・ライミは死霊のはらわたがね…」とか「シンプルプランは…ギフトはさぁ…」
なんてエラそうな事言ってた割には出世作であるスパイダーマンは未見でした。
まあ、よくできてるね!っとそれ以上の感想はありません。
PART 1で培ったお金と技術をおしみなく使い、A級でもB級でもない、本当にサム・ライミ独特の世界観を出してる。アメコミを題材にしているからといって軽くもなければ大上段に構えてるわけでなし。映画っぽい高級感もありテレビ的な手軽さもあり。
本当にサム・ライミってバランス感覚がいい。
でも2時間たっぷり楽しめた。
まあ、基本的には期待してなかった作品。自分の中ではマット・デイモンってリプリーの影響が大きい。あの計算高くも悩みつつナヨナヨしてる辺りの演技がすごいと思ってたわけ。リプリーとはうって変わってジェイソン・ボーンはのっけからの強い!スイッチが激しく切り替わりONになると人が死んでる…というか躊躇なく人を殺す。
アクションだけに力が入りすぎていて、ボーンのスキルのひとつであると思われる計算高い部分が、まったく出てこないのナゼと思ってしまうが、2時間程度の映画だからすべてを望んでも無理なのはあたりまえ。
その辺りは「~スプレマシー」ではうまく生かされてるんかなぁ?
ビリー・ボブ・ソーントン主演の映画「バーバー」を観た。
全編モノクロ。コーエン兄弟だけにフランシシ・マクドーマンドが出てます。
ウイリアム・H・メイシーとか出てきたら笑っちゃったかも。
ジェイムズ・ガンドルフィーニとかスカーレット・ヨハンスンとか、もうキャストがすごい。
物語は単純明快なんだけど、ちょっとしたことで歯車がかみ合わなかったりかみ合ったり。
ちょっとした些細な事で殺人事件、自殺いろいろな事象に作用していく…。
その辺りが現代社会とは云々かんぬんなんでしょうが、面倒なコトはさておいて
たいしてハナもないのに、最後までじっくり見てしまうのは、コーエン兄弟の力量でしょうか。
さすがです。現実と虚構の乖離と融合…そして現実への回帰。意味わかんないでしょう!
でも最後まで見てしまうんです。じっくりと腰を落ち着けて。
映画が日本で公開されそうな時に、CBSでアンジェラの灰の原作者のインタビューを放送していた。当時は流し見ていたので、記憶に残るはずもなかったが、会社の上司が会社を抜け出し、試写会を見てきてから「すっげー良かった」的な発言をしていたが、その人はちょっと浪花節入ってるんで、ちょっと危険な映画としてカテゴライズされていたのだが……観賞したところ、非常にストレートな映画で正直ビックリ。見る価値はあると思う。
主人公の一家は移民としてアメリカのニューヨークに渡ったが、子どもの死や生活苦からアイルランドに戻ってくる。親戚の世話になりながら家族は暮らしていく…主人公の妹の死、無責任な父親。延々と不幸と貧乏が続いていく。でも主人公の一家は、それなりに生活し、なおかつそれを楽しむ余裕さえある。本当に腹立たしいくらい絵に描いたような不幸が続いていくけれど、バランスよくコミカルなエピソードを加味しながら描かれていくので、不思議と最後まで見てしまった。
実際、いい映画だと思う。イヤッホント!