アイ,ロボット I,ROBOT
WOWOWで放送されていたのを観賞。
冒頭の近未来のシカゴのシーン、主人公のステレオタイプなトラウマ、ネットの不在。
どれをとってもリアリティはまったくなく、監督の表現したい自己満足の絵と
チョチョッとCGを使ったシーンを切り貼りしていけば、こんな作品になるかと思われる。
映像を見る限りは準主役のロボットの動きや表情は楽しい。
アホらしいお馬鹿な未来の描写もご愛嬌。
しかし、余りにも悪役がバカ過ぎる。スッゴいヤツのはずなのに、あっさりと倒される。
それなりに主人公たちは苦労するが、意外とサクッと倒されてしまう。
手下も最新型の割にはアナログな戦闘がお好み。科学的考証のレベルが低すぎて絶句である。
嫌いなウィル・スミスが出ているだけで拒絶反応を起こしそう。
SFじゃなかったら録画しなかったし見なかっただろう。
スッゲー暇な人にオススメ。
コメント
いつもながら、大変わかりやすい批評助かりまする!読み終えた時にゃ、自分もすっかり見終えた気分で切り捨てました。。。
投稿者: Tea Wave | 2006年02月13日 14:52
ええ・・・そうかなぁ・・・。面白いと思うんですがね・・・。同じ監督のダークシティもオススメ(^^)
投稿者: SHIN | 2006年02月13日 15:47
>Tea Waveさん。
自分で言うのは何ですが
偏見に凝り固まってます…。
もしかしたら面白いかもしれませんよ(^^)
>SHIN
敵はシカゴの警備システムを掌握してるんでしょう?人間の心拍数から計算して人を助けるようなヤツラが一介の刑事と技術者に倒されるなんてリアリティないですよね。
もっと恐怖とか残酷な冷たさがあってもいいと思った。
そうなるとエンターテインメントにならないかもしれないけど。
謀略とか背景は黒ければ黒いほど面白くなるんじゃないの?現実では。
ダークシティ見たことあるよ。導入から引き込まれて最後のオチまでよくできてたね。予算が増えてハリウッド熱にやられた感じだねプロヤスさんは。ウォルフガング・ペーターゼンみたいに。
投稿者: 240ki | 2006年02月13日 17:15