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キアヌ・リーブスのコンスタンティン

観てきました。コンスタンティン。CMからして期待できませんでしたが、案の定普通の作品でした。

ジョン・コンスタンティンは自殺経験者。自殺した人間はカトリックでは確実に地獄行き。生まれ持ったエクソシストの能力を駆使して悪魔を退治するコンスタンティン。自らの魂を救う…救済するために。

いかすねぇ。設定。いいじゃん。でもヒロインのレイチェル・ワイズの役どころも普通。運命の槍で牛がバタバタ死んでいく辺りとか、興味をひかれるシーンはあれど、すべてがお約束のように進んでいく。裏切りもなく、死ぬ人は死に、助かる人は助かり終わる。ただそれだけ。暇つぶしの映画だ。

チャズ、ヘネシー神父、ビーマンといったアクの強い脇役もたいして活躍せずに消化不良…コンスタンティンがエクソシストを行うようになった経緯も、3シーン程度で描かれる。
これだったら、いっそ3部作ぐらいでキッチリ描いてくれたほうが、コッチも納得できるってもんだ。

映像的にはお金かかってるから安心しては見られるけど…本当に普通です。普通。