ジェヴォーダンの獣
PHPのプログラムをちょちょっといじりながら…
つまりながら族(死語?)しながら映画を鑑賞。
ジェヴォーダンの獣ってネイティブアメリカンと
ヴァンサン・カッセルとかが獣と戦うアクション作品、なーんて勝手に思っていたら大間違い。アクションはあるはあるけど、けっして、それはメインではないわけですね。
ジェヴォーダン地方で一般市民…
それも婦女子ばかりが怪物に襲われる怪事件が多発する。
人よりも巨大で背中にトゲが生えている悪魔…とその怪物の目撃者は語る。
王の命令により新大陸(現在の北米)から帰ったばかりの
博物学者フロンサックは、ネイティブアメリカンのマニとジェヴォーダン地方へと向かう……。
ルイ王朝末期のフランスを描いた、時代の変化といおうか、
うーん。まあ、歴史の転換点を描いた作品だったわけ。
※ジェヴォーダン地方の怪獣伝説は実話らしく、
それを時代に即して新たな解釈で映像化ってな感じですか。
ありていに言うなら。
安いCGとかにはなえまくったけれど、そんなに浅い作品でもなく、
でも「オレにも活躍させろよっ」(ヴァンサン談)みたいな
オーシャンズ12的な発言もアチコチから多々あったとみられ
長いし、余韻を持たせまくり眠くなることしきり…。
主人公のフロンサック…博物学者なんだけど、
コイツがあまりにも現代人っぽく描かれていてちょっと違和感あり。
でも調べてみるとルイ王朝時代は、
政府が科学と文化の振興にも熱心だったんだと!
となるとフロンサックの描き方も、まあアリかなと。
でも、もったいないのがモニカ・ベルッチ。
出番は少ないけれど、スッゲーおいしい役。
特に最後のほうの衣装はカッコ良すぎだね。
彼女が主人公の外伝的な作品を望む(切実)!